妊娠をすると母体には様々な変化が発生しますが、発生し得る問題のひとつがまつ毛の脱毛です。時にはボロボロと抜けてしまう事がありますし、まるで全剃り状態にまで陥ってしまうような事もあるのです。また妊娠中だけでなく出産後にも同様の症状が出るような事がありますが、ただし、多くの場合は出産後に全剃り状態が改善されますので、しばらく間の我慢と言えます。
しかしながら全剃り状態が気になる時にはケアプロストを活用してみるのもひとつの手段です。
ケアプロストというのはまつ毛の育毛剤の事ですが、ビマトプロストと呼ばれる成分を配合しているのが特徴です。そしてビマトプロストは元々、緑内障患者の眼圧を下げる為に用いられていた成分なのですが、その副作用としてまつ毛の育毛効果が発見された事からまつげの育毛剤としても使用されるようになったのです。そのひとつがケアプロストであり、医薬品成分による働きによる効果ですので、強力にまつ毛を成長させる事ができると言われています。
ケアプロストによって育毛ができる理由は成長期を延長させる事ができるからです。妊娠中はホルモンバランスの乱れが発生しますので、育毛効果がある女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。それによってまつ毛の毛周期が変化してしまい、成長期も短くなってしまうのです。成長期が短くなる事によって、本来育つはずのまつ毛が成長しなくなりますが、ケアプロストを塗布する事によって成長期を延ばす事が可能とされています。よってまつ毛が抜ける事なく成長させる事ができますし、さらには毛包を刺激してまつ毛を太くしたり、メラニンの生成を促進してまつ毛の色を濃くするなどの効果にも期待する事ができるのです。